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SMILE
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作詞 硝渡 |
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悲しげにうつむく横顔に
「どうしたの?」って 聞いてみた
振り向き君は苦笑い
「なんでもないよ?」と泣いていた
“君には笑顔が似合うから”
言葉に出来ぬ もどかしさ
飾らぬ気持ちを伝えたい
自分の想い届けたい
今まで偽ってた僕を 鎖を外し 自由にしよう
前向き演じてた君も 僕だけは強がりを見せなくていいから
素直な笑顔さらけ出してくれ
ホントの君を見たいから
夕日の光が差し込んで 君の顔が良く見えた
泣いていたはずなのに 何故か君は笑ってた
“お前は笑顔の方が良い”
知らないうちに 発してた
飾っていたかは知らないが
自分の想い伝えてた
“あんたも笑顔が似合うよね”
言われて初めて 気がついた
二人で一緒に笑ってた
自分のキモチ届いてた
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