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魔女が通る月の道
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作詞 姫野雁棲 |
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昔、絵本で見たことがあるの。
『月は魔女が通る道』
月と言う名の黒い影
時に雲に隠れてしまう時は
私が吹き飛ばしてあげましょう。
時に悲しい明るさを見せたら
私が笑わさしてあげましょう。
『魔女は夜12:00丁度月の真中で立ってる。』
魔女と言う名の黒い笑い
時に時間に間に合わないようならば
私が時間を止めてあげましょう。
時に道にまよってしまったら
私が目印を付けて置きます。
すべてはそろいました。
後はあなたが来るのを待つだけです。
あとは貴方だけ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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