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dust
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作詞 円山 もるも |
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流れ込んでくる 情報の渦には
必要ないものが 多すぎるって
誰か言ってた ママ?パパ?それとも・・・
夜の闇の中には
怪物が住むって言ってた
隣のお姉さんが いつしか居なくなった
誰か言ってた 二度と見ることはないと
僕を抱きしめて ママ"夜は本当に怖いのよ"
カナシミなんてなにか分かるか
ヨロコビは本当は欲の塊さ
痙攣した右手の先で掴める物なんて
きっともう何も無いのさ
青いカタツムリ
赤い日暮
渋いアイスキャンディ
甘いドラッグ
全部 きっと この目にすることもないだろ
ニガイことを知ってるから
真実が全部、ニガイことを知ってるから
僕らの街のどこにあるんだろう
必要ないものの掃き溜めは
必要なく見えることは無いだろう
そこにはきっと
様々に朽ち果てた全てが
捨てられているんだろう
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