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TOY
作詞 円山 もるも
思い出すのはいつも夕暮れ

ミニチュアの世界に身を堕として
灰色の羽を閉じたまま 膝を抱えるあの空に
ぼくらは夢を押し付けてきた 

歴史が焼き尽くした幻影を追いかけて
裸足で駆け抜けていった花の子供たちは
今頃どこかで眠りについて 明日を夢見ていて
ぼくらを嗤っているだろうけれど 

いつか其処で羽を広げる あの空を見てみたくて
ずっと待ち続けている 棘の道を歩きながら
それを希望と呼ぶのは 少し残酷すぎると語り
あの大きな影に身を隠して じっとしているから

誘い出して欲しい 喜びの在り処に

いつも 広がるあの空に向かって居よう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル TOY
公開日 2007/08/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント なんだか素直じゃない(理解しにくい)書き方ばかりですが。
題名に悩みました。
円山 もるもさんの情報













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