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ちっぽけな愛の言葉
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| 作詞 ageha |
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君がこの世から消え去るその前に
僕が君を見つけ出すから
だからもう少しだけ
もう少しだけ
ここで待っていて
時計の針は止まる事を知らない
静かに 規則的に 動いている
1秒 そしてまた1秒
君がこの世から消え去る時に近づいている
なのに君は 平然とその時を待っているようで
怖くなり 悲しくなる
君は怖くないのかな
君は悲しくないのかな
怖くて悲しいのは 僕だけかな
白いワンピースを着て
ただぼうっとその時を待っている君
服はボロボロになって
でも必死で君を探している僕
まるでこの日を予想してたかのような君
こんな日が来る事すら知らなかった僕
僕たちは どうしてこうも 正反対なんだろうね
人を愛す事を素敵だと訴える君
人を愛す事を君から教わった僕
「人を愛す」という事に関しては
特別君に影響されたんだね
時計の針が止まる時は
この世界が終わる時。
だけど僕は君が消え去っても
時計が止まっても
この世界が終わっても
君の事を探している
だけど僕は君が消え去っても
時計が止まっても
この世界が終わっても
君の事を愛している。
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