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花が花でいるとき
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作詞 Ta-ka |
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今頃 呼んでも返事はないね
でも 後悔してないよ あの頃の自分
ボソッと花に話しかけても、
返事なんて返ってくるはずないのに。
信じていたんだよ。 もうすぐ きっと
「人生」というミチに
「僕」という木はたっていた夜
あの頃は たくさんあった
つらいことだらけな日も、あった
いつのまにか 心に痛みができて、
その頃はもう 散ってたんだね。
気づかなくて。 ごめん つぶやく
「僕」という木に
「君」という小さな花が咲いた夜
「僕」という木に
「君」は咲いてよかったの?
でも 後悔はしてないよ
するわけないよ
それは ずっと ずっと前から
いつか くる日なんだと わかってた
「好き」という蕾ができて
「両思い」という大きな花が咲くとき
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