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君の傍らで
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作詞 かげ |
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夢見がちな 僕がいつも 持っている胸のキセキは
君と歩くその日までの想いだけを詰めていたけど
何を奪って
何を守って
今まで生きていただろう
強さだけじゃ役に立たないと
君はあの日言ったね
目を合わすことさえ ときどき戸惑うけれど
君と同じ目線で歩きたい
君の幸せを祈ることよりも 君を幸せにしていきたい 誰よりも
あの朝陽の向こう側まで 一緒に手をつないでいよう
輝く今日にキスしよう
どんなに新しいものより 古いものの方がいいと
判ればもっと違う世界が広がっていくだろう
夢にすがって
君にすがって
今まで傷付けただろう
そんな僕に君はいつも
やさしい笑顔をくれたね
わずかな感覚だけで 僕の心を奪っていく
もっと君の笑顔が見たい
君のためならば 世界中の全ての星を 集めて部屋中に飾ってあげるから
不安にならないように 1つ1つに願いをかけよう
二人が離れませんように
もし空から降る雨が 天使の羽根になって
君の上に降るなら もっと幸せになれる?
君の幸せを祈ることよりも 君を幸せにしていきたい 誰よりも
きっと 僕は今以上に君を愛し続けていくよ
ずっと君のそばにいる
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