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三年目
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作詞 かげ |
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思い出のペ−ジ めくるたびに
色あせていくような気がして
たまらなく 今日も悲しみ色になる
恥ずかしいよと
手をつなぐことさえもしなくなったのは
ここに気持ちがないのかな
君のことが だんだん 解らなくなっていく
ホントの心が見えなくて
少しの優しさが 欲しいだけなのに
君を責めてばかりいるね
こんなに愛してると言うなら
僕にその証拠を見せてよ
なんて言えちゃうくらいに もう
君を愛してる
酔いつぶれたキミを 今日も背負う僕
キミを起こさぬよう 揺らさぬよう
ゆっくり歩く僕
もうすぐ家につくよと 言った僕にキミは ホッとして
また眠りについていく
キミの寝顔見るのも もう三年目になる
昔と変わらない 優しい顔
僕はキミにどんな顔見せてる?
素直にいられてるのかな?
月日が経つたび不安になる
僕を愛してくれてる?
強がりを見抜かれて 頑固だねと言われた
あの時は ホントに嬉しかった
二人で歩んだ過去(みち)
二人で歩む永遠(みち)
どちらもかけがえない 二人の運命(みち)
永遠を願う訳じゃないけれど
もう少しはそばにいてもいいよね?
いつまでも隣で歩いていく
きみの肩をかりて...
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