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Nocturne
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作詞 ハラダッチョ |
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奏でるかい?今宵もノクターン
ここぞとばかり巡る僕のターン
夜の帳に開く独断
浮かない表情なんてのはノックアウト
スライドしてく躁と鬱
プライド捨て苦悩を撃つ
赤裸々語るにはまだ早くて
手持ち無沙汰か無くて七癖
見開き身近に感じた色彩
俄かに日溜まり案じた賑わい
木枯らし、野放し、声高に習慣を
途端に余談に成り下がる瞬間を
岸はまだ遠く嘲笑い揺らぐ
一か八かと淡々ただ語り繋ぐ
うねる波間の如き弦楽器
一縷の望みとばかりゲン担ぎ
今、締めよう 生真面目の思考描き 遙か彼方へ
戒めようimaginationの向こうへfine 伸るか反るかね
耐えず出くわす日々の憂い さえずる迷い人の群れ
尻目に痛烈な自己批判して 支離滅裂な思考のさじ加減
見よう見まねの思考に影 昨日あの丘の木の下で
からっきし臆病さ二人して空騒ぎで夜を語り明かして
「大切にしてる想いがあるなら?」
「吐いて捨てる程にかさばるなら?」なんて
苛立ちを南風が浚う午後の
木漏れ日浴びて酔ってたいのさいつも
水をやり忘れ萎れ傷も増し隠せずね
水夫のような猛々しさでね
振り向くことなく前だけ見なってね
夢は儚く足元過ぎ去り沁み入るだろう
淀みなき日々にピリオド
From dusk till dawn
辺りに響く鐘の音 鼓膜の奥まで
響いて止む事無いよ また奏でようか拙くともノクターンを
舟は余儀無くその航路を逸れるだろう
零した涙に憤りを
From dusk till dawn
辺りに響く鐘の音 鼓膜の奥まで
響いて止む事無いよ また奏でようか拙くともノクターンを
快晴な空に渡り鳥の群れ、荒れ狂う波間 光る雷鳴
分かち合える時を今かと 待ち侘び再び対峙する身は軽々と
まかり通る声を(曲がり角の向こう)まで届こう 栄えある喜びを
揺らぎ響く、眼(まなこ)鋭く、あざとく動く→隙間を射抜く
敷き詰められた虚偽の石畳 踏み締め僕は行くよ行き掛かり
なんかじゃなくね自分の意思で 萎んで西へ落ちてく飛行船
見上げて裸足で追い駆ける子供達見送り抉じ開ける
心のドアに手を伸ばして そこそこの価値でいいよ見い出して
今、締めよう 生真面目の思考描き 遙か彼方へ
戒めようimaginationの向こうへfine 伸るか反るかね
夢は儚く足元過ぎ去り沁み入るだろう
淀みなき日々にピリオド
From dusk till dawn
辺りに響く鐘の音 鼓膜の奥まで
響いて止む事無いよ また奏でようか拙くともノクターンを
舟は余儀無くその航路を逸れるだろう
零した涙に憤りを
From dusk till dawn
辺りに響く鐘の音 鼓膜の奥まで
響いて止む事無いよ また奏でようか拙くともノクターンを
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