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君へ
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作詞 壱 |
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君の言葉はどれくらいの力をもっているんだろう
きっと僕にしかわからないだろうね
例えば影響力の問題じゃなくて
どれだけ心のおくまでしみこんでいくか
君が好きだと言った音楽をすきになったり
君がおいしいと言ったものが自分にとっても
そうであったり
僕の生活は完全に君に支配されてる気分
でもいいんだ 僕はそれで満足しているの
だから
めーるひとつ読み返してみても自分にしか
わからない嬉しさ
誰にも分かってもらえなくてもいい
むしろわかってもらえるようじゃ困るよ
なにもかも君で心を埋め尽くしたいんだから
連絡がとれないことだってあった
君はなにをしてるのかな
考えすぎて頭の中がショート寸前だったよ
僕と連絡がつかなくなったら君はどうなるんだろう
涙1粒くらい流してくれるかな
きっと君の心の優先順位の1位に僕はいない
んだろうな 分かってる 分かってる
でも5位くらいに入っていればいいよ
わがままを言いたくないって思えるように
なったから 少しは成長できたのかな
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