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夏の太陽
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作詞 独楽 |
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青い空に浮かんだ
照り付ける太陽
全ての人に向け放つ
スポットライト
お願い今年くらい
僕ばかり照らしてよ
この夏 僕は輝いてみたいのさ
流れる雲から風を感じ
一本道の坂を下り
かつてない希望に心震わせ
退屈と暑さに倒れてた
昨日までの僕にさよなら
広がる世界に今飛び込め
新しい日々のなか
君という迷子を
見つけたとはしゃいでいたら
日が沈んで
大切な人を
思う心を知って
君以外 何も見えなくなったんだ
悲しい歌を吹き飛ばして
頭のなかでrock'n'roll
全てを夏のせいにしちゃって
理性と反対向いて突っ走った
ずっとこのまま走ってられたら
笑いながら過ごせそうだね
溢れる光遮るように
自ら建てた壁を僕はいつも
見て見ぬフリをしながら逃げてたあの頃だった
もう少し早く気付けてれば
もう少し早く分かってたなら
なんて後悔も今は無い
夏の太陽と君の香り
僕を包み込む風にのって
辺り一面光輝かせる
もう後悔も何もないから
全てノリとテンション任せ
明日を勝ち取る勝負をしよう
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