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夏の終わり.夢の始まり
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作詞 たつお |
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誰も見ていない所で頑張った君がいるんだろうそうだろ
誰も見ていない所で泪した君がいるんだろうそうだろ
汗に塗れたグローブと泥だらけのユニフォームで駆け抜けて
魂を込めた一球をただひたすらに追いかけてゆけ青空の下
すり傷を増やしてボロボロになるまで走って
遠い場所に霞んでいるあの光まで一直線に進もう
優しい風は白い雲運んでいくよどこまでもこの世界で
一瞬張り詰めた空気をチャンスに変える魔法を君は知ってる
人生のほんのひと時をただただ大切に生きているそれでいいんだ
辛いときだって楽しいときだって一緒にいた
グラウンドに鳴り響いた試合終了のサイレン終わりを告げる
勝った者たちは笑顔に負けた者たちは泪する分かってたのに
僕たちのひと夏が終わる肩を叩き合い泪と汗を拭って
たくさんの宝物がこの胸に刻み込まれてる輝いている
みんなでみた夢が遠ざかって消えて新しい夢へと
誰も見ていない所で頑張った君がいるんだろうそうだろ
誰も見ていない所で泪した君がいるんだろうそうだろ
汗に塗れたグローブと泥だらけのユニフォームで駆け抜けて
魂を込めた一球をただひたすらに追いかけていた青空の下
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