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遠い二人
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作詞 HI−ちゅう |
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夢よ どうか覚めて
君の 名をなんども 何度も
呼んだよ
気づいたときは 二人別々の世界で
呼吸をしていたね
君が愛したのは僕だけ 一人だけ?
きっと何もかもが輝いていて
全てが君色に染まってて
僕の右ほっぺに優しく唇添えた
僕は赤く染まって
君は優しく微笑んで
くだらない言葉で永遠を繋いでた
ただ君を思い出すと胸の中が
苦しくて 重くて やりきれなくて
このまま二人が目も合わせないまま
時は流れて やがて時は二人を遠ざけた
ずっと ずっと ずっと好きでいられるのに
ずっと ずっと ずっと傍で眠っていられるのに
なのに
神様はあまりにも残酷だった
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