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空、飛べたらいいのに
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| 作詞 ＨＩ−ちゅう |
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『空、飛べたらいいのにね』
何も分かってなかった
ただ自分だけを信じてた
全てがうまくいってたはずなのに･･･
なんで？
なんでお前は泣いたの？
そんな意味さえ分からないオレは
お前を守っている気でいた
悲しくて やりきれなくて
明日をむかえるのがとても重くて･･･。
今思えば お前のドジな行動で
どれだけ救われたんだろ
何気ない会話の中にお前の優しさ
どれだけ詰まってたんだろ
泣いても 足掻いても
お前の声は聞えない 届かない
やっぱ好きなんだよ
お前のことが。
全部ひっくるめて
抱きしめるよ
オレをもう1回信じてほしい
そして
もう一回聞かせてくれよ
『空、飛べたらいいのにね』･･･
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