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幸せ
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作詞 HI−ちゅう |
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二人で並んで歩く帰り道
お前の零れそうな笑顔
心の奥でそっと赤くなるオレが
幸せ
第一ボタンを外すオレ
少し疲れた横顔にお前の
慣れない温かさに
つまり幸せ
ガキみたいにスキップして
見上げた空にきれいな思い出
明日の朝にはお前は汽車の中
少し涙
くだらない事で笑ってオレのせいで泣いて
だけど最後まで優しく包んでくれた
そんなお前の全てを幸せと呼ぼう
お別れのベル
最後までお前はオレの腕の中
震えた声はなぜだか苦しくて
優しく力いっぱい抱きしめた
汽車にのる手前お前の微笑に
幸せ
もうお前はいない
帰り道見上げた青空
天まで届きそうな愛が滲む
きっとお前もこの空の下に
つまり
幸せ
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