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恋月
作詞 HI−ちゅう
月夜の晩僕は泣いていたね
涙の裏側に浮かぶは君の顔
何気なく過ぎ行く思い出は
風のように舞い消えるから

だけど僕は君を忘れるなんてできないだろう
苦しい過去だけど 温かい日々だったから
涙もこんなに溢れるのでしょう

もし世界が反転するならもう一度会いたい
僕から断った恋だったけれど
君に出会えたことが幸せだったって
今気づいたんだ


もしどこかで泣いてる君がいるなら
すぐに会いに行くよ
もし全てが上手くいかなかったって
君の涙温めてあげれるから・・・





月夜の晩僕は月を見ていたね
君からの電話があるなら・・・
今すぐ迎えに行くよ







ほどよい月明かり
今夢の中・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋月
公開日 2008/03/15
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
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