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殻
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作詞 HI−ちゅう |
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僕が望んだものは君じゃない
ってこと知ってた?
今友達だから言ってみたけど。
何気ない会話で盛り上がって
意味もないことで笑いあって
また明日ねって手を振る君を
僕は必要としていない
寒そうなその小さな背中を
触れてみたくて ゆっくり手を伸ばしてみるけど
届きゃしない・・・
君と僕の間に敷いてる この線を飛び越えなきゃ
だけど その線は君が作ってる・・・
そんな狭いとこなんか・・・
今すぐにでも・・・
出てくりゃいいのに・・・
さあ 割ってごらんよ・・・
僕が抱きしめるから・・・
つまりこういうことさ
ぼくが必要なのは君じゃなくて
君の中の君なんだ・・・
恥ずかしがらないで・・・
強がらないで・・・
素直になって
出ておいでよ
今は無理でもずっと待ってるから
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