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月夜にオモウ
作詞 HI−ちゅう
白い吐息をこぼして
黒いマフラーに包まれて
夜道を歩く僕

寂しくはないよ さっきまで君といたから
まだ 優しい温もり残ってるから


冷たい風が僕を包んで
寂しくさせるんだ
そんな時は 上を見て 
ゆっくり目を閉じてみる

神様が創ったこの世界で
約60億もの命が呼吸をして
その中で 君に出会えたことは
偶然なんて思いたくない

まぎれもない奇跡なんだから


思い返せばいろいろあったね
つまらない事で 笑って
二人のせいで  泣いて
あの時から 今の僕等があるんだ

悲しくはないよ これからも一緒だから
まだ 話したいことがたくさんあるんだ

月夜が僕等を見ててくれる
恥ずかしがって
顔を赤くして
そんな二人を・・・

神様が与えてくれた命
約60億もの命が 生きている
その中で 君と手を取り合ってる事は
偶然なんて思いたくない

神様が出会わした二人が
こうやって分かち合える事
約60億もの中で起こった
小さな奇跡だとしても

それだけ幸せになれる人がいるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月夜にオモウ
公開日 2007/11/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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