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Heaven
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| 作詞 飛蝶 |
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雨の日 君がいるから
ちょっとカッコつけちゃって
また 君に怒られました
夏の日 花火打ち上げて
二人でワーワー騒いで
ちょっと調子にのりすぎちゃって
また 君に怒られました
あの日 君がふざけた様子で
「貴方、私がいなくなったら大変ね」
なんて
笑って星空を 二人で見ていましたね
どうやら 本当にダメみたいです
君がいない世界は
こんなにも ちっぽけで
絶望的で
価値なんてなくて
「戻ってきて」
なんて言葉
天に居る君には聞こえないのでしょうか
僕は 君の面影を
抱きしめる事しかできないのでしょうか
どうか この広い空の一部となってでも良いから
もう一度 僕の前に現われて
一言 言わせて
「愛してます」と...
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