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罪なき夕日
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作詞 松井素人 |
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想像してた あの川原で
石を投げたり 将来を語ったり
できると思っていた できると思っていた
なのにキミは 背中を向けた
夕日が沈んでいく キミはもういない
今さら追いかけても 夕日は昇らない
あぁ、石を投げた あぁ、夕日に投げた
あぁ、すっと逃げられた あぁ、思いは届かない
涙には 今目に浮かぶ液体には
キミへの思いがいっぱいなのに
理由もなしに 呟いたね
「ごめん」それだけ おじぎしながら
叶うと思っていた 叶ってほしかったな
いつもみたく 笑ってくれてさ
星空が広がる あの川原にはね
でも見たくなかった 一人じゃ寂しい
あぁ、月になろう あぁ、三日月になろう
あぁ、いつか満ちる日が あぁ、訪れるはずと
涙には また目に浮かぶ液体には
キミへの思いで いっぱいだけど
夕日は沈んでいく 人生儚い
今すぐ追いかけても 夕日は帰らない
あぁ、キミの笑顔 あぁ、真っ赤な頬は
あぁ、きっと温かく あぁ、とっても温かく
涙には まだ目に浮かぶ液体には
キミへの思いが いっぱいだけど
こぼれたら もうボクから消えていくはず
すっぱい思い出に変わるだろう
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