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恋の季節
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作詞 松井素人 |
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湧いてきた言葉を そのまま言えばいい
それができないことに 悩んでしまうけど
このままじゃ いけないことは
誰よりも 自分が知っている
君はいつものように 教室で座っている
昨日やっていたテレビの 話題を振ってみよう
君といつか別れる いつもの明日が無くなる
その前に僕はテレビの 話題を振ってみるよ
いつも一人ぼっち 大きな瞳には
芝生や木々ばかりが いつも映っている
長い髪や 真っ白な肌
今だけと 思ったりしないの?
君はいつものように 黒板の文字追いかける
僕は君を盗み見ては 文字写せず消される
君といつか笑える そんな明日を夢見てる
そのときが来たらホントの 気持ち教えてくれよ
君はいつものように 教室で座っている
昨日やっていたテレビを 君は見ているのかな?
季節はあっさり過ぎる でも恋したこと消えない
だからそう僕はテレビの 話題を振ってみるよ
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