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恋人は太陽
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| 作詞 松井素人 |
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お腹抱えて笑った 一日の帰り道
真っ暗になった空が 僕の心を覆う
なんで楽しいことがあると
悲しい気持ちになるの
太陽は昇るのにいつも
どこかへ帰ってしまう
寄り添い写真撮った あの日を忘れられず
部屋に飾ったまんまで 次の夏が来ていた
なんで分かりあえた二人も
離れ離れになれるの
永遠誓う口づけさえ
いつも違う味がした
たとえば 僕が
月に住む寂しいうさぎなら
太陽 君が
笑顔をくれる恋人なんだ
だから手を握り合えたなら
二度と離されたくない
もっと自覚持ってほしいよ
君は僕の恋人で
寂しさまでくれる人
明日もまた会えるよね？
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