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魔法
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作詞 松井素人 |
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かじかむ指も重ねたら
少し温かくなれた
「気のせいだ」なんて言うけど
それならそれでいいんだ
否定をしないで 感じたことがないのなら
いつの日か いつの日か 涙溢した翌日に
会いましょう
バカみたいに信じてる 宇宙を目指す少年の目で
嘘じゃないよと言える 水晶覗く少女の目で
ただの人間だから 魔法は使えないよ
ただの人間だから 魔法にかかれるんだ
同じ指輪をはめたなら
もっと仲良くなれるね
「もうちょっと待って」なんて
手を合わせているあなた
その気持ちだけで また一つ仲良くなれる
いつの日か いつの日か ケンカしてもその月には
会いましょう
バカみたいに信じてる 永遠のダイヤモンドの輝き
掴めばもう離れない 瞬きしても変わらない瞳で
ただの人間だから 歳はとってしまうよ
ただの人間だから 昨日と今を生きる
バカみたいに信じてる 宇宙を目指す少年の目で
嘘じゃないよと言える 水晶覗く少女の目で
ただの人間だから 魔法は使えないよ
ただの人間だから 魔法にかかれるんだ
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