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靴擦れ
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作詞 松井素人 |
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僕に言われたとおり 君はゴミ箱に捨てた
これが僕の優しさだと 本気で思っていた
すぐ靴擦れのスニーカー 黙り履き続けた君を
抱きしめることもなく すぐに新しいのを買った
優しさと温もり どっちも大切だけどさ
この手が握るのは いつも僕の気持ちだった
好きという言葉に僕は 本当だよとくっつけた
君はあの靴のこと 「気に入ってたから」と言ってた
優しさと温もり 嘘と幻じゃなくて
足も痛むような シンプルな愛情だね
僕に言われたとおり 君はゴミ箱に捨てた
これが僕の愛なんだと 本気で思っていた
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