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ながれぼし
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| 作詞 松井素人 |
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キミの微笑む顔 ずっと忘れれない
寝ても起きてもただ キミを思い浮かべ
抱きしめてみたいのに 囁きあいたいのに
ほんとに苦しいのに 夜空を眺めて待ってる
ながれぼし ながれぼし
今も微笑むキミの顔
思い出す 一瞬の
幻みたいな顔
ダルマは起き上がる 僕は泣きじゃくる
「情けない」の言葉 真夜中呟いた
始まってもなくて 終わらそうとしてた
どうせ終われないと 分かってるクセにさ
キミが微笑む先 誰を見つめていたの？
死にたいほど苦しい 永い時で一瞬の
ながれぼし この想い
未来でなくなっていても
僕はそう ながれぼし
僅かなキミしか見えない
抱きしめてみたいから 囁きあいたいから
夢はもう飽きてるから 現実を迎え入れよう
「キミが好き」 「ごめんなさい」
そんな想像もいらず
駆け出して 転んだら
いつか立ち上がればいい
ながれぼし ながれぼし
今も微笑むキミの顔
思い出す 一瞬の
幻みたいな顔
もっと見てみたい顔
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