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愛
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作詞 松井素人 |
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右見て 左見て
また右を見るんだよ
そう教えられた事を
思い出す交差点
信号が青になっても ちゃんと確認するんだよ
自分の身を守る為だって 父さんは言っていた
愛が届かなかった時 僕は身を投げ出そうとした
でもちょうどその時青になって 僕は普通に歩いたんだ
愛されているなんて事 気にせず過ごす僕らなら
自分の身を守る為に生きてて 誰かの想いを殺すんだ
愛して 抱きしめて
愛する人へ願う
近づかないで、止めてよ
愛さない人へ言う
プレゼントなら貰っても もうお返しはしないんだよ
そんな風に冷たくしていて 父さんと別れていた
ボールを池に落とした時 迷わず木の枝を折った
でも僕はボールの事を気にして 拾えなきゃ泣いていたんだ
愛されているなんて事 気付かず生きる僕らなら
愛されている事に気が付いてね 誰かの想いを愛すんだ
愛が届かなかった時 僕は身を投げ出そうとした
貴女の身を守る為に生きてて 無意味なんだって気付くから
愛されているなんて事 気にせず過ごす僕らなら
自分の身を守る為に生きてて 誰かの想いを殺すんだ
愛されているなんて事 気付かず生きる僕らなら
愛されている事に気が付いてね 誰かの想いを愛すんだ
もしも何処かで会える事 あるとしたら僕は、笑う
愛されていた事に気が付けたよ 「ありがとう」は恥ずかしいけど
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