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カモメ
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作詞 松井素人 |
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少し濁るでかい川を 見下ろす橋で君が泣く
涙が川へと落ちて 水面が揺れた
はしゃぐ君の姿だけ 僕は焼き付けていたのに
どうしようもない気持ち 言葉に出来ず
カモメが飛ぶ大空を 夕が焼け付けている
僕らはそれに染まってる 素敵な物語さ
絶対、忘れないさ
坂を降りてったら二つ 180度の道
手を振り君の背中を ずっと見つめた
子供をあやす母親 泣き声響く町に
前にも後ろにもいなくて 僕は一人に気付く
僕だって悲しいよ
カモメが飛ぶ大空は 明日もあるんだろう
夕が皆を焼き付けて 離れても届くんだ
素敵な物語さ
絶対、忘れないさ
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