|
|
|
引き出しの詩
|
作詞 松井素人 |
|
引き出しの中身は 僕しか分からない
君にも見せれない 恥ずかしい愛の詩
言葉を疑うような 僕らだから
愛の詩は僕の中で いつまでも響くよ
目と目が合うだけで 手と手握るだけで
時計の針を見るだけで きっと愛し合えるんだ・・・
公園ではいつも ハトを追いかけてた
今は君を見てる ベンチで離さぬよう
沈黙してしまっても あの夕日が
今日の終わりを包むよ だから手を繋いで
明日も会えるかな 忙しいのかなぁ
君の家の前で止まる 10メートルほど前
目と目が合うだけで 手と手握るだけで
時計の針を見るだけで 自分が情けなくなる
いつかは言えるかな 引き出しの詩を
胸が苦しくなっている 吐き出す、一人の道で
|
|
|