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哀れな生き物
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作詞 松井素人 |
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あきらめられないよ ひとつ涙
枕の上 こぼれてく
ひとりぼっちの夜の独り言
虚しくても あふれてく
予想してたのに 覚悟してたのに
情けないね、僕は
この手を離され 崖から落ちても
這い上がろうとして
けど目指して歩んだ日々 無駄にしたくない
いつか光が射す日まで ハイエナにもなる
あきらめられないよ ひとつ涙
枕の上 こぼれてく
月も隠した 雨の響く街
掻き消えても 胸吠える
憧れが出来て 幸せが生まれ
それで満足なら
理想な気がした 深い世界へと
落ちることはないと
けど夢見て止まれなくて 痛みを味わう
そしても一度、壁の先 期待膨らます
哀れな生き物さ 光る瞳
また狙いを 定めてく
ひとりぼっちの夜の妄想は
虚しいけど あふれてく
あきらめられないよ ひとつ涙
枕の上 こぼれてく
月も隠した 雨の響く街
掻き消えても 胸吠える
掻き消えても・・・
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