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ことば
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| 作詞 松井素人 |
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きみは知らん顔 ぼくは赤い顔
一人公園で ブランコに座る
きみが目の前にいるのは 頭の中だけ
だけどそれすら見つめると なんか気持ちよく
ことばが生まれる きみに伝えたい
なぜだろう あの知らん顔 変わる気がするよ
駆け足をしたら 砂が目に入る
それでもね 泣かないで今 走り続けてく
きみが髪を切り ぼくは知ったのさ
胸のドキドキに 意味があることを
きみが悲しみ泣くところ 想像しちゃって
ふっと「守るよ、助ける」と 眉間シワ寄せた
思いが生まれる きみに教えたい
なぜだろう 戸惑った顔 少し浮かぶけど
肩で息、したら 足も、もつれだす
それでもね こけないで今 走り続けてく
ことばが生まれる きみに伝えたい
なぜだろう あの知らん顔 変わる気がするよ
駆け足をしたら 砂が目に入る
それでもね 泣かないで今 走り続けてく
走り続けてく
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