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花火の色
作詞 松井素人
コツコツと足音が ひとりアスファルト
叩いて進んでいる
見上げると暗い空 少し蒸した風を
首筋に感じます

メールが来た 君の名前だ
祭りの匂いを 嗅いで胸、弾ませた
文字を読むと 関係のない
宿題のこと 虚しくなった季節

あの日と なんら変わりない
夏がね やって来たのにね
花火が 見にいけないこと
何とも 思わなくなった あぁ

手を伸ばせばなんだか 夜空にも届くと
思える僕がいます
鮮やかに咲いた花 とまで言えなくても
適度な生活です

仕事終えた 旨いビールだ
靴下を脱いで 畳で横になった
好きな人も 友達も皆
大人になること 忘れられた季節に

あの日と なんら変わりない
夏がね 何度も来るのに
海辺で 波を見るような
時間も 弾けそうなのは なぜ

あの日と なんら変わりない
夏がね やって来たのにね
花火が 見にいけないこと
何とも 思わなくなった あぁ

強い気持ちが 欲しい 花火の色が 欲しい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火の色
公開日 2010/06/15
ジャンル ポップス
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