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流星機関車
作詞 ラバゥ
こんばんわ 初めまして
この物語の主人公さん
出発点はあの教室で 迷わず手を挙げたんだ

それからしばらく 泣いていたね
かまってもらえずに 泣いていたね
主人公さん 忘れてないよ
心の中にはちゃんと留めておいた

物語の始まりはあの日からだった
いつも主人公さんが主役で
一ピース積み上げるごとに喜んでいたね
くずれることもあったけれど
ちゃんと立てなおしてあげたよ

暗い空 遠くなる目
戦うところから叫び声が聞こえた
それは誰かの声でもなく雷でもない
主人公さん 照れないで
言わなくても分かるでしょ
拍手だよ

この先どうなっても 
主人公さんとはお別れなわけで
来年も来るかどうかは別として
今までありがとう 僕らを伸ばしてくれたね

後から聞いた話だと
頂点にはいかなかったらしいけれど
主人公さんが主役なわけだから
胸をはって帰ってね
また歌われるかどうかは別として
忘れないでね 僕らのこと

こんばんわ お元気ですか
心の中の主人公さん

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 流星機関車
公開日 2009/03/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 学校生活
コメント 流星のように速く
そして鮮やかに過ぎて行く時間。
自分は学校の音楽祭が終わってからこの詩を書き、
自分たちの歌った歌への手紙を詩にしてみました。
ラバゥさんの情報













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