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Soudaro 左隣の温もり
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作詞 瑞穂@Niizaki |
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僕はいつも孤独で一人 言葉もいえないほど
ずっと長い月日の間を ずっと一人で頭抱え込んで
君の事も思い出せずに 全ての温もり感じず
「なあそうだろ?ねえそうだろ? ずっとずっとそこにいたんだろ?
僕の左にずっといたんだろ? それにずっと気づかない僕だったんだろ?」
今も変わらずにそんな言葉だけが心に残るばかり
儚く揺れたのは光 大きく動いたのは心
きっと君と二人で歩いたときを過去の流しきれず
幾重にも重なり合う さり気ない何気ない言葉
うつむく閉じた目に想うことはきっと同じ
「なあそうだろ? ねえそうだろ? ずっとずっと想っていたんだろ?」
そう自分に問いかけてみる 誰もその電話には出ない
「なあそうだよ ああそうだよ ずっとずっと想っていたんだよ」
簡単にそう答え切れず 一人で悩んでいた
心の中では今も大きく鳴っている着信音
決して癒えない傷はあり 決して言えない言葉もある
なあSoudaro? ねえSoudaro?
「なあそうだろ?ねえそうだろ? ずっとずっとそこにいたんだろ?
僕の左にずっといたんだろ? それにずっと気づかない僕だったんだろ?」
「なあそうだろ? ねえそうだろ? ずっとずっと想っていたんだろ?」
そう自分に問いかけてみる 誰もその電話にはやっと出た
「なあそうだよ ああそうだよ ずっとずっと想っていたんだよ」と相手の口が開く
きっと答えはそこにある
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