|
|
|
永遠
|
作詞 ice |
|
硬く閉じた口元に いつかまた
僕の知る一番きれいな君の笑みが戻るまで
時計の秒針を追って生きてきたとは言わせない
いつでも僕らはずっとどこかへ行きたかった
やるせない歌謡曲を歌うあの紅い歌手は
一体いつ、どこで 自由を唄うんだろう
薄く塗られた口紅を いつかまた
僕のこの嘘しかつけない舌に移してくれるまで
いまだに雲の帰り道を真剣に捜しているのかい
それが分かるときが来たなら誓うよ…君に、
続く小説のページを いつかまた
ためらわずにめくることが出来る日がくるまで
脆く怪しげな心に いつかまた
僕の中で一番きれいな君の笑みが戻るまで
|
|
|