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Bouquet
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作詞 ice |
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歪んだ瞑想は僕の側までやってきて
それから あきれてため息
「こんなもんか」と幸せと程遠い
だけどすんなり胸に沁みる雲みたいに
僕のせいじゃない 言った瞬間に
僕のせいになる気がして
中途半端に夢を見たなら叶わなくてもいいのかも
これは無関係な話か?
咲き誇る女の群れ 香り求める男達
鼻で笑うのなら教えて
君はどこか彼らと違っているのか
だけど僕なら答を知ってる、風に舞ってた
それが掴めたならブーケを投げよう
真に美しい花の束
“立つ場所は違わないさ 名前を見失わないことだ”
ため息の意味も分かる
もう目を瞑ることはない
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