ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

mysterious rail
作詞 蘇季
――あれからどれ程の時が経過したのであろうか…。――

ふと呟き、佇むもの一人
閉ざされた無限空間。
平行線をたどる 矛盾した生活

時間すら失くしてしまったらしい
心さえも壊れたらしい。

あれから幾度の世界の終焉を聞いただろう。
どれも当りはしなかった。
それは悪しき方へと傾かなかったからか・・・。

しかし、どうでもいいことだ。

私には 時間すら残されていない。

目が霞むのさ 意味もなく
ただ最後は 空を見つめて眠りたい。望めるのなら。
太陽はこの身を 焼き殺すから
砂・塵となって 風に消えていこう。

思い残すことはない。
人に対して云い残すこともないんだ。

扨、 何処へ行こうか
輪廻の果てへ 堕ちていくか
川の畔まで 飛び立つか

最後に来た者に 言葉を託そう

[お入りなさい]

手招きするこの矛盾なる世界へ
私の力を託して

呪いを 解かれる日まで

それまでは


------サヨナラだ・・・・・・・。--------

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル mysterious rail
公開日 2010/02/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント めちゃくちゃ・・・ずいぶん前に 時空の魔女の話をしたんですけど まぁ・・・その数年後の世界の物語を一つを。そして 一つの物語へとつないでいく 夢を。
蘇季さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ