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現実逃避(仮)
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作詞 蘇季 |
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数ある記憶の中でも 一番最初には
昔から見た 夢の中で いつも息詰まる
微かに残る 馨りにさえ
目を向けずに 通り過ぎて
切り捨てていく亡骸にさえ 目をくれずに
何もない日常なら呆れて ため息吐くし、
誰かの内容(はなし)に 同意するぐらいなら
矛盾解明 するさ。
空が晴れてようと曇ってろうと
どうだっていい。
僕を捨てでも 認めさせよう。
幾度となく繰り返す音は
耳をふさいで。
変わりゆく 現実と対比する
心でさえ いらなくて それでも
いつかまた迎えに行かなくては
間に合わない? それはない。
否定なら いつでも できるから
今をただ 生きてみるのもいいよね?
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