|
|
|
doll of wanting death
|
作詞 蘇季 |
|
繰り返すのは 小さい頃に聴いた旋律
草花でさえ 永久〜トワ〜に消えて
また再生しようとする。
枢(カラクリ)の中 仄かに歌う調べ
いつの日か 思い出されるだろうか
全てのモノが零へ還る時
僕は存在するだろうか。
それさえも不明で。
逃げ出したくなるんだ。
今とは変わリゆくかもしれないが、
それでも、 崩壊へ向かおうとする世界は
見ていられなくて。
不要(いら)ない のは偽りの声。
試されるのは人の 生き方。
少なくとも 移ろう時は
今度こそ眠りにつくから
刹那に咲く祈りさえ枯れ逝くのなら・・・
|
|
|