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mirror's knocking my piece closer...
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作詞 蘇季 |
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眩暈のような 感覚に 溺れては 堕ちていく
馬鹿馬鹿しい 人の言う戯言 吐き出すぐらいなら
もう、遠くへ 消えていきたい
聞き飽きた。
静寂の光 弱弱しく 僕に付きまとうけど
それでも僕は はね返せない
切り捨てる事は出来ても
もう なぜ? 怖くて…
逃げ出しても 幻想に飲まれる
争いのない世界ならば
一度でいい 夢で見させておくれ。
手遅れなのは分かってるさ。
それならば 最期は君の・・・隣(そば)で眠りたい
いくら もがいても 心の鎖は解けない
分かってた。 人は分かったふりしか出来ないんだって
だから、いつの日から 理解されないように
怯えていた。
のに、君はいとも簡単に
引き裂いて 消えていくんだ。
どうして? ねぇ、 僕には 守る事しか出来なかったのに
愛されたい なんて 望まずにはいられない
衝動から 逃げ出したい
それでも 誘惑に駆られる
逃げ出さなきゃ 逃れられない
光の向こう側に 君が居たから
純粋に求める事が許されるなら こんな思いしなくてよかったのにね。
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