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蒼白の夢
作詞 蘇季
あれからどれほどの時が過ぎたのだろうか。

目を閉じれば 走馬灯にも近い幻想の中

何もかもが現実味のない
現実であるから 退屈なんだって

君は笑った。

そのまま白い世界に倒れ込んだまま
動く事なく目を閉じた

空さえも白一色で まるでここにだけ色彩がないように感じた。
 
・・・何故だろう?

どんなに今を嘘にしか思えなくても 
      「現世は夢」 
誰かの科白(ことば) 今なら理解できる。
だって、僕の目には 君が映らないから

もう二度と。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蒼白の夢
公開日 2009/12/31
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント そういえば、某漫画に 「純粋な雪の影は蒼い」とかなんとか言ってましたが、今日 雪が積もってて・・・納得。
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