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切り刻んだ時と共に。
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| 作詞 蘇季 |
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改札をすり抜けて 駆けだしたあの日に見た空に
手を伸ばそうか
階段を駆け降りて 見えた 風景（セカイ）に どこか
似ている 俺が見てるのは。
暗雲に紛れて顔を出した 太陽さえ
止める事は出来ないよ 未来（あす）を夢見る事
簡単じゃないって知ってるでしょう？
決めつけないで ください
固定概念（おもいこみ）がある限りは
“動けない”？ 何言ってんの？
それが嘘だって証明してあげよう。
ねぇ、俺だけを見てろよ。 少しは変わる
起爆剤として動いてやるぜ？？
「じゃぁ 夢の中へと連れってってあげようか！」
カラクリ迷宮 迷ったなら手を挙げて
そこから連れ出してやんよ。
何も気にしていないフリ それって結構つらいんでない？
知ってるなら 僕の手を引いて
笑っていてくれるなら
どんな 闇を知る意義さえあるならば
部屋にあるもの全て蹴散らして…
簡単に あきらめないで。
最後からスタート切ってみようか
君の目の前にある全てを
並べたなら・・・ 変わりたいなら
静寂だけを切り捨てて 切り刻んでやるんだ。
どんな時の中に 取り残されても
嗚呼・・・誰かの歌声が聞こえる
なぁ、その歌の意味教えて
口ずさむ メロディーに終止符がないのなら
それでもいいから。
大好きでした ←最終宣告ですか！？
指きりして この手を放そう 君のために・・・
「もう、一人で歩けるだろう？」
突然の耳鳴りに戸惑ったけど 動き出した。
静寂からは何も生み出せない？
バカ言ってんじゃねーって
笑い飛ばしてあげるから さぁ。
両手を天に広げて 倒れ込んで・・・「行こう！！」
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