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cure rest
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作詞 蘇季 |
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ノートの はじっこに 書き記された 物語
転々とくり返し 遠い 場所に来た。
何かを知るたびに 何かを失うようで
なんとなく そこに 漂っていた
ねぇ、何もない空白の日々は
君にとって 笑っていられる 時間(とき)でしたか
もし 後悔しているのならば
言わせておくれ
「I am always singing only for you.」
かすかな時 わずかな生命(とき)
君のそばにいられたなら “笑わせよう”
バカみたいって言ってもいいよ
性格上 そんなんだから ・・・話をしよう。
次の日には目が覚める あたり前で退屈な
だけど何かが 起こるような気がしていた。
最悪な気分で 泣き出しそうになれば
暴れだすのさ 最小限 ・・・動けなくなるから
何事も 否定するのは ナゼ?
“分かってるから”ってあきらめたり してる間に
夢 となってしまう その前に
聞かせてあげよう
「It is one as for the story of the world that I made up.」
ふわふわりと ふらふらりと
君の笑う声がした から ここへ
辿り着いたんだ
動き始める 時計の針よ進め! 後悔のないように
幾度となく繰り返される過ちに人(キミ)は気付かない
どうして?なんでさ?分からない?理解れない?
嗚呼、矛盾してく 無力さえ覚えそう…。
かすかな時 わずかな生命(とき)
君を思い出して 泣いていた
もし 後悔も何もないなら
笑わせよう 遠くで 空白のときを
埋めるような 痛みのない
世界はない 分かっているフリをした。
傷だらけの世界ならば
修復が 可能な限り 駆けてゆけ!
何事もなかったかのように 世界は回り続けるから。
人はまた 変わり続けるから。 地球(ほし)と共に
静寂の中には もう 僕らは いないから。
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