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after's rain
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作詞 蘇季 |
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僕・・・ら、・・・歌・・う。
「永遠の様に」
なんとなく生きる
な・・ん・・で・・ ??
途方にくれて 歩く 仄 暗 い 道
白い雨だけが僕を打つ
あア・・・「これが最後・・?」
誰もが 消える街角に
取り残されたボクラは誰???
(o,oh-wow)
答えは掌に弾けて消える
ただの水に戻って 流れる
天(ソラ)から 堕ちゆく雫 肌をかすめて
何かを奪ってゆく。
刹那散ってく
「花も葉も全て」
とどめさすのは
ココロ?
路地裏のネコが ヒトリ 鳴いていた。
どんよりとした世界の中
あぁ・・・。 ゆがんでゆく
誰かが さけぶ声が聞こえる
傘もささずに ただずんでた
(o,oh-wow)
言葉は足元に 散らばって残る
静かに僕らを包んでく
泪さえ かくして 壊れていく
雨に飲まれて
静寂に消されてく・・・
物語の続きを。
はげしく 胸を さす。
痛みさえ愛おしい
何かが 消されてしまったらしい
街灯に 目が くらみそうだ。
(o,oh-wow)・・・。
答えは掌に弾けて消える
冷たく誘うような 雨音に
痛みにさえもなれて 孤独を覚えた
・・・あの日を繰り返しては
夢を見る
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