|
|
|
land scape
|
作詞 蘇季 |
|
なつかしい 写真の中に
あの日のボクらが ずっと笑ってた
届かぬ夢を見続けては
名もなき 優しい 香りに包まれていく
指先をすり抜けてく 言葉も 科白に変わり
泪ぬぐいさろうとしても まだ
傷は 癒えない
この季節を彩って この空へと放て光
約束はもう二度と守れそうにないけど
すれ違う 時間の中で
何事もなかったように 通り過ぎてゆく
ただ一つ 叶うなら祈る
私の事を 忘れないで いてほしい・・・それだけ
さよならと告げてくる 太陽も 明日には昇り
先送りした 勉強も
必要ないと知り
ガラスの様にこわれやすい 心は涸れてしまいそうです
あの約束をもう一度 守ってみせるよ
この手から差し込んだ 光はなおさら遠く
いつまでも 強くありつづけていたい
アルバムの中の澄んだ瞳に
映し出された将来を
捨てないでいたい いつ どんな時も
希望は持ちつづけ――・・・。
この全てを彩って この空へ放て命
信じ続けた先には 光を感じられる
Changing for life
変わってゆくけど 誰よりも 輝き放て
強がっても ダメなんだよ 一人きりじゃ
必要なもの 人それぞれ 違っているけど でも
心を無くしてもなお 心を探し求めてる
つながった地平線と水平線が交わる場所へ
突き進んでゆけばいい そこが ウソとしても
真実の向こうへ
くり返す らせんを こえて走り回れ
何にも 惑わされない
信じてるから…光を。
|
|
|