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The pure world that is dirty
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作詞 蘇季 |
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誰かが呟く 人の 悪口(うわさ) を
いつも聞き流していた。
誰もが言い逃れようとする事実も
それがホントだから 代えられないんだろ???
なぁ、いつでもいい。 自分自身に聞いてみて、いつか。
「いつから、心は涸れてしまったのだろう」
“さよなら・・・・さよなら・・・ 愛しかった日々よ”
これを言い訳にして 笑ってる人間(ひと)に
何時かは いつかは なってしまうのなら
俺は人間じゃなくていい・・・・。
ただ そこにいたいだけ。
いつからだろう。 全てを汚して
まで 生きるようになったのは。
どこから…?どこまで…?
ホントで、ウソで。
分からない。 理解らない。
キミの事でさえ
壊れ始めたのは ずっと前から。
隠し始めたのは いつからか。
消え始めたのは “君”じゃなく“僕”で。
探し始めたのは そこに君が居たから。
ああ、戻れるのなら 素直だった君に
出会えるなら。 早く会いたい。
遡る歳月だけを刻んだ針を
いくら戻しても 過去(うしろ)に戻れない
何もかもが崩壊し始めた空へ
俺は何をできたのだろうか。
・・・僕は何を信じれたのだろう。
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