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answer
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作詞 蘇季 |
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君が答えで、あるように
僕は問題、とされた。
逃れようとしたわけじゃない。
ただ前が見れなくなっただけだ
前髪をばっさり切って
イメチェンしたつもり。
けど 心(なかみ)が 変わらない
当たり前だけど。
人が変わるように 時は過ぎるって
誰かが呟いて素通りしていった。
後ろを振り返ると、 全ては鏡に囲まれた
さてどれが真実(ホント)の僕なのだろう?
考えてみても 意味がなかった。
いくら自然にふるまおうとしても
僕がすべてを否定して、
結局・殻に閉じこもる
いつも無意識のうちに人を傷つけ
その血で僕はすべて洗い流そうとしていた。
この傷跡が僕の全て。
ただ そう 信じて いた かった。
それだけ。それだけ。
それでも絡みつくこの鎖は僕を放してはくれそうにない。
永遠という言葉を添えて・・・。
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