|
|
|
不忘却歌
|
作詞 蘇季 |
|
誰もが口にする 言葉(モノ)
僕が言葉に変えてしまったもの
「Your thing is not forgotten. 」(忘れはしない。)
いつまで持つだろうか?
言い訳紛いに不完全な笑み浮かべて
見送る最後の声・・・
『ドウスレバヨカッタノ?』
ah-舞いあがれ 時を越え
古の詩を纏え
正しいかはどうだっていい。
それが僕の真実(ことば)だったから
消えそうな真実に
しがみついて生きてけば
同じ朝が来るようで・・・。期待をしてる。・・・?
涙浮かべ「もう会えないのでしょうか」
故郷に帰る時は
・・・それより あと少し 時間を、下さい!!!!
一秒でもいい
何度でもよみがえる季節は巡り
卒業を迎えた人は 忘れ去られる
過ちとしても なお
忘れはしない 不確かな幻実をまとめて
繰り返す宴に 誰かが雨降らす
空は陰り 虚ろに行き交う 雲さえ暗闇へと着く
新たな旅路の跡へと残刻し
僕はまた 目 を閉じた…。
|
|
|