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キミウタ〜The 7th anniversary！？〜
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| 作詞 蘇季 |
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疲れきった羽根を休めて 動き出した。 歯車がまた。
壊れた君を探す。
永遠（とわ）の旅へと招待しよう。
もう二度と戻れない 奇跡だけが魅せていく
変わらない景色が僕を罵るけど、
馬鹿にするものじゃないぜ。
お前が引き連れて来た 闇を溶かしてやってるんだ。
人が一人・・・また一人と、
消えていく摩天楼の彼方
夢が覚めてしまいそうになる。
まだ眠らないで。
見つめていて。
ほら。世界はこんなにちっぽけだったと気付かされる
一瞬間見ていた。
「君が崩れる前に会いに行ったんだから
今度は君が僕を助ける番だ」と一人笑う道化師の様に
あー もう何もかも信じられず 滞（とどこお）る未来へ
連れ出して
鮮明に記憶に焼きつける
風景画の様にとらわれて・・・
君といた季節は駆け巡り 僕を自由へ束縛する
平気だと笑ってないで
助けてほしいのなら
手を伸ばして見せて。
この僕はいつもその瞬間を見てる、助けに行きたいから。
ほら・・・
世界がこんなにも
堕ちていく光の中で・・・・
魂を超えた叫び 息を切らし駆け抜ける
消して諦めもしない
まっすぐなキミへ。
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