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God Doll
作詞 蘇季
全てが 簡単に進むなら
悩むことはないさ。

自分が自分でなくなりそうな時だってあるんだ。

俺にだって 私にだって。


人が壊れるのはきっかけさえあればいい。
さすれば、ほら。簡単に折れた。

神からつくられた魂の入れ物。
最初はどう自分が動くのか知る
次は小さなものを創造し始める
その次に思考が生まれる

さぁ、「人間を始めよう。」


動き始めた、時間よ進め。
人としての精一杯を生きて、食べて、動いて、寝て、起きて。
歯車カラリ回り始めたら
光に目覚めよ

終わりにはさせない。
壁にぶち当たってへこたれんな。
ほら、手を差し伸べる人がいるだろ!?
友情という名の絆の許へ集え


la ta taと足音を刻めば
厭になるほどの音色を聴くようになる
その中は心地好いモノで
「安らぎを覚えてきたぞ。」

嗚呼、一人にしないで
倒れて、消えて灰になるまで
孤独はさみしいだろう?
ほら こっちへとおいで。

泣かないでよ。 俺も泣きたくなる。
泣き方をいつの間にか 忘れていった その先に
無力さだけを残して…!!!

聖者の行進 太鼓の音と共に




人間ってのは人の事分かったフリしか出来ないから
哀しくても気付けない
心の奥底の助けを呼ぶ声だって
早く気付いてあげられたら少しでも変われたの?
運命は



そして朝 目覚めると僕は
玩具箱の中一人眠っていた・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル God Doll
公開日 2009/02/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 兄貴の様子見てて思いついた詩です。
イライラしている自分と、悲しんでる自分とごちゃ混ぜになって分かんないです。
蘇季さんの情報













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