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空暁
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作詞 蘇季 |
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自分として夢は叶い
儚く消えてゆくモノじゃないか?
気がつけばそうゆう自分がいる
何言っても思い通り行かない
ちょっと外に抜け出して死んじゃおうか
そのまま生きてみようか
そう思うこともあった
だけど何事も友がいたからやって来れた
信じる信じないも自由
本当のことだから
自分自身も何が出来るか分からない
私?僕?アタシ?俺?ウチ?
何者なのかも分からなくなってきた
「誰か本当の私を知りませんか?」
明日に価値無く
曇り空・雪降り・雨降り
晴れの日無くなった
本当の自分は心閉ざした
Last Start
合図鳴り響く
行方探し
聞こえてた歌はもう聴こえない
ココロ閉ざしたあの日から
鎖・鍵かけたあの日から
儚きイノリ
崩れ去った願い
「存在無い!影が薄い」?
我は妖怪でもなければ怪物でもない....
我は人間だ!イジメなどもってのほか
許さない許せない......
烏は黒から白くなれぬ
空暁に染まるる
消えていった事
無くした言葉
また繰り返し
また生きる
死ぬ事など
いずれ来るのだから
自ら立たず
自然に消えたらいい
春・空晴れ夢を追い
夏・雨降りて地を濡らし
秋・葉が舞い落ちて
冬・夢現、憂鬱にナリ
まぁそんなトコだな。
自分だって分からない事は分からなくていいんだ
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